地域のかかりつけ医として

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地域のかかりつけ医

当院は、地域の小児かかりつけ医として、下記の点に留意して診療を行っています。

1)急性疾患への対応の仕方や、乳幼児期の慢性疾患(アトピー性皮膚炎、喘息等)の管理等について、療養上必要な指導及び診療を行うこと。
2)他の医療機関と連携の上、必要に応じて専門的な医療を要する際の紹介等を行うこと。
3)乳幼児健診の状況を把握し、発達段階に応じた助言・指導を行い、保護者からの健康相談に応じること。
4)予防接種の実施状況を把握し、予防接種の有効性・安全性に関する指導やスケジュール管理等に関する指導を行うこと。
5)発達障がいの疑いがある際、診療及び保護者からの相談に対応するとともに、必要に応じて専門的な療養・医療を要する際の紹介等を行うこと。
6)不適切な養育にも繋がりうる育児不安等の相談に適切に対応すること。

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子どもが病気になったときのホームケア

 小児救急医療電話相談

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相談時間

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高砂市医師会

小児救急情報 (兵庫県小児科医会)

こどもの救急(日本小児科学会)

メルプAI受診相談


子どもさんに急な症状がみられた時、その事だけではなく、あわせて以下の3つの “ 健康兆候 ” もチェックしておきましょう。

 

①  食欲はありますか? (食欲)     
②  スヤスヤとよく眠りますか? (睡眠)     
③  遊んでいますか? (機嫌)

 

たとえば高熱や発疹が急に出たとしても、これら “ 健康兆候 ” が良ければ心配ありません。そこそこ食欲があり、眠れていて、機嫌良く遊んでいる状態であれば、何もあわてる必要はありません。家庭で出来る手当てをしながら様子を観察し、翌朝や翌日、診療時間内にかかりつけ医を受診しましょう。

 

◇◇急な発熱に備えて解熱剤を常備することをお勧めします◇◇

 

子どもさんの急な病気で一番多い症状は発熱です。発熱以外に変わった事がなく、“ 健康兆候 ” が良ければ、夜間や休日は常備の解熱剤で様子をみられて、翌朝や翌日になってから受診されても問題ないと思います。

 

熱がある時に熱のお薬(解熱剤)、咳がある時に咳のお薬、下痢がある時に下痢のお薬と、常備している症状・年令にあったお薬(対症療法のお薬)を使うのは構いませんが、効果のわからない手持ちのお薬を使ったり、熱が出たからといって手持ちの抗生剤を使うのはよくありません。効果のわからないお薬や抗生剤をむやみに使うのは体に毒ですし、抗生剤の使用でかえって熱の原因がわからなくなってしまうこともあります。

 

子どもさんには 自然治癒力 があります。すぐにお薬を使わなくても、安静にしたり、様子をみたりすることで、時間が経てば落ち着く ことが多いです。また、多くのお薬は症状をやわらげる程度のもので、病気がよくなるのは、お薬よりも自分の力(自然治癒力)による所が多いです。

 

子どもさんが病気の際に大切なのは、1番目に 自然治癒力 です。病気の際に自然治癒力を妨げるような事は避けてください(熱があるのに解熱剤を使って登園・登校する等)。2番目に 時間 です。病気はすぐにはよくなりません。病気がよくなるにはある程度の日数が必要です。3番目に 忍耐 です。病気がよくなるには日数を要するので、子どもさんがつらい間を見守る気持ちが必要になります。もちろん保護者の方だけではなく、小児科医にも必要になります(いらない投薬や検査をしない等)。そして、4番目にやっと お薬 です。お薬は子どもさんのつらい症状をやわらげる程度のものです。どんなお薬にも副作用がありますので、つらくなければ使用しないに越したことはありません。子どもさんの 自然治癒力 を妨げるような対処法やお薬は、かえって病気を長引かせる要因になります。

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